2017.02.20
二回目のブログ、ゆるまるです!
日数が空いてしまいましたが一番大事なことを綴っていきたいと思います。
涙で前が見えなくなる前に書き上げる、それが目標です。
昨日卒業しました、橋本奈々未さんについて。
出会いは2015年お正月頃(だったと記憶してるけど違うかもしれない)、相変わらず新規ホイホイ枠であった橋本さんに目を奪われ、あれは誰だ、誰なんだ?と心揺さぶられました。
もともと、某グループの在宅だった私からすればアイドルにハマるのは抵抗が無い。
七瀬推しの友達がいたこともあって乃木坂自体は認識してたけどあんな美人がいるとは…、不覚だったなぁ。
試しに生で見てみようとチケットをとった、2015年全ツ。
ショートカットのあなたにやられ、あんなキラキラした人世の中にいるんか!と雷に打たれた気持ちになりました。
ビビッとくる、という言葉を体感した夏でした。
その後は個握をとったものの色々なことが重なり、会場に向かうことが出来ず…。
その後は自分の環境の関係で個握の券を確保することさえままならない状況へと落ちぶれました。
次こそ、次こそって言ってるうちに2016年夏へと突入します。
卒業発表するのでは?とネットで騒がれ、自分の口から否定してくれたことがただただ嬉しくてまだまだ橋本奈々未のアイドル人生って長いんだって思ってたんです。
ヘルニアを押してまで全ツに出演した意味、最後の夏だったからなんだよね。
アドレナリンが出て全然痛くないよーって言いながら踊ってた奈々未さん。
私には後光が差してるように見えた(推し補正)
全ツ終わったからゆっくり休んでね、そういう思いで夏は終わりました。
そしてあの運命のオールナイトニッポン。
嫌な予感はしてました、でもそんな訳ないって思いながら寝てたんです。
珍しく夜中に起きてTwitterのTLで大変なことが起きてることを知り、久しぶりに過呼吸になるじゃないか、って程泣きました。
泣いても変わらない、そんなこと自分が一番わかってるんです。
でももっと会っとけば良かった、早く現場に行っておけばよかった、後悔は尽きません。
寝て夢だったと思いたい、そんな思いでまた寝たけど現実だった、全然夢なんかじゃなかった。
何度見ても現実だった。
その後はただただ報道される家庭事情、報道の加熱…
そんな人じゃないって知ってたよ、しっかり伝わってた。
でも、メディアは面白おかしく書き立てる。
主要メンバーの卒業、それはたしかに大きなこと。
一個人なのにアイドルに人権なんてないのかって如く書かれてた。
それに私も疲れてTwitter断ちしてた時もあります。
奈々未さんも疲れてたのかな、モバメで愚痴が増えた時期がありましたね。
たくさんたくさん我慢した分、こっちに及ぼす影響も大きくて私はあなたを嫌いになりたくなかったから、一枚持ってた個握の券をただの紙切れにしてしまいました。
でもそれで良かったんだと思う、私の中の橋本奈々未はそこで守られたから。
それからは最後、の催しがどんどん増えてった。
見る度に魅力が増してく奈々未さんを見る度、何度涙腺を刺激されたことでしょう。
そして24歳の誕生日、卒業コンサート。
本当に綺麗でいつ見ても優しい顔をしてた。
口数は多くないけど表情で伝えようとしてたの読み取れたよ。
ありがとう、ありがとうって感謝の気持ち。
奈々未さんは過去になりたいって言ってるけど卒コンのあなたは私の中でいつまでもいつまででも輝き続けることでしょう。
会場一面の緑、とても綺麗だった。
奈々未さんはないものねだりしてごめんって言ってたけど良いんだよ。
それが橋本奈々未、だと思ってるから。
自分のやりたいこと、進むべき道を突き進んでくのってとても勇気がいることだと思います。
でもその大きな1歩を踏み出そうとした奈々未さん。
クールなようで熱くて、仲間思いで…
何より自分を持ってる。
私があなたを好きな理由は全部そこにあります。
最後にありがとう、ありがとうって一つずつ伝えてくれたけどそれは私が言うべきものなんです。
出会ってくれてありがとう、乃木坂に入ってくれてありがとう、ここまで頑張ってくれてありがとう、いつも私に元気をくれてありがとう。
アイドルの橋本奈々未を見せてくれてありがとう、お疲れ様でした。
自分の道を進んだ奈々未さんに見習って私も頑張らなきゃダメですね。
奈々未さんの選んだ道にご多幸をお祈りします。
人生の正解は他人が決めるものじゃないから。
奈々未さんが幸せだと思う道を突き進んでください。
感情のまま書いてしまったので拙い文章になりましたこと、申し訳なく思っています。